泣いてるヒマがあったら、笑おう。 
映画「毎日かあさん」レビューサイト

映画「毎日かあさん」は人気マンガが原作の笑って泣ける家族愛を感じる作品です。

映画ではキャストに元夫婦である小泉今日子さんと永瀬正敏さんが、その点でも話題になりました。

『毎日かあさん』の完成披露試写会においてお二人の2ショットが公の場に登場したのは、1995年2月に行なわれた結婚会見以来でした。

この映画は愛に溢れ、涙が止まらず、人間関係の面白さや、日常生活の大切さを教えてくれる映画です。

ココは映画「毎日かあさん」が好きで作ったファンサイト。マンガの原作も面白いので、映画と一緒に楽しんでください。

映画「毎日かあさん」

2011年2月5日に全国ロードショーされた実写版映画。監督は『かぞくのひけつ』の小林聖太郎。主演は『マザーウォーター』の小泉今日子で、永瀬正敏との元夫婦での共演となる。テレビアニメとはある程度宣伝の連携をしているが、基本的には独立した一般向けの映画作品として作られている。とうさん(西原の夫・鴨志田穣)の設定(アルコール依存症の件など)は原作同様にされ、“お別れ”までの物語が描かれる。

同時期に鴨志田が著した自伝的小説の映画化作品『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』も公開された(2010年12月4日。東陽一監督)が、こちらとは特に宣伝上の連携はされていない。

2011年1月29、30日にテレビ東京でテレビ特番が放送。2011年2月2日放送のテレビアニメでは、札幌のロケ風景という形で小泉今日子がゲスト出演している。

キャッチコピーは「泣いてるヒマがあったら、笑おう。」、「本音で生きるかあさんと、ちょっと変わった家族の感動の実話」。

全国134スクリーンで公開され、2011年2月5-6日初日2日間で興収7,911万2,400円、動員は6万5,367人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第4位となった。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第2位になるなど幅広い世代から好評となった。また、2011年6月に開催された第14回上海国際映画祭アジア新人賞部門にノミネートされ、最優秀作品賞を受賞したほか、日本批評家大賞では永瀬正敏が主演男優賞を受賞している。

ストーリー

漫画家業と2児の子育てで大忙しのサイバラリエコ。そして元戦場カメラマンの夫ユタカはアルコール依存症で入退院を繰り返し、作家を志すと宣言しても結局は酒に溺れる日々。そんな夫に遂にリエコは離婚届を渡し、ユタカは隔離病棟へ転院することを決意する。そしてつらい日々の末、ユタカはようやく依存症を克服したが、今度はガンの発症が発覚した。

キャスト

  • サイバラ リエコ - 小泉今日子
  • カモシダ ユタカ(夫) - 永瀬正敏
  • ブンジ(長男、6歳) - 矢部光祐(子役)
  • フミ(長女、4歳) - 小西舞優(子役)
  • トシエ(祖母) - 正司照枝
  • 愛ちゃん(アシスタント) - 田畑智子
  • サイバラのママ友
    • 麦田 - 鈴木砂羽
    • 粟田 - 柴田理恵
    • 稗田 - 北斗晶
    • 米田 - 安藤玉恵
  • シマダ(担当編集者) - 大森南朋
  • ゴンゾ(友人で編集者) - 古田新太
  • サイバラの兄 - 光石研
  • カモシダに絡まれる母親 - 遠山景織子

スタッフ

  • 監督 - 小林聖太郎
  • エグゼクティブプロデューサー - 中尾哲郎、那須野哲弥
  • 企画 - 青木竹彦、原公男
  • プロデューサー - 瀧川治水、渡辺大介
  • 脚本 - 真辺克彦
  • 原作 - 西原理恵子(毎日新聞連載・毎日新聞社刊)
  • 撮影 - 斉藤幸一
  • 美術 - 丸尾知行
  • 照明 - 豊見山明長
  • 音楽 - 周防義和
  • 録音 - 白取貢
  • 編集 - 宮島竜治
  • 衣裳/スタイリスト - 浜井貴子
  • ヘアメイク - 青木映子
  • 製作担当 - 斉藤大和
  • 助監督 - 吉村達矢
  • スクリプター/記録 - 阿保知香子
  • 制作プロダクション - ツインズジャパン
  • 製作 - 映画「毎日かあさん」製作委員会(テレビ東京、WOWOW、毎日新聞社、NAS、キングレコード、松竹、ツインズジャパン、ポニーキャニオン、テレビ大阪、テレビ愛知)
  • 配給 - 松竹
  • 助成 - 文化芸術復興費補助金

主題歌

  • 「ケサラ〜CHE SARA〜」木村充揮(JUST LUCK RECORDS/HIP LAND MUSIC CORPORATION)

原作

毎日かあさん』(まいにちかあさん)は、西原理恵子による日本の漫画。毎日新聞朝刊に2002年10月より週1回連載されている。

物語は実際の西原家のエピソードをもとにし、主婦の日常生活や子育て等を描く。2004年には文化庁メディア芸術祭賞、2005年には手塚治虫文化賞(短編マンガ部門)、2008年に「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2007「泣けた本」第1位、2011年には第40回日本漫画家協会賞参議院議長賞を受賞する。毎日新聞社出版局から単行本8巻が出版されている。たびたび舞台として登場した西原の長男が通う武蔵野市の市立小学校から「学校を作品のネタにしないでほしい」と抗議され、同市議会でも議題にされる。

2009年4月よりテレビ東京系にてテレビアニメが放送。

2011年2月5日に全国松竹系にて実写映画版が公開。

登場人物

キャラクター名の後の名前は後述するアニメ版で声をあてている声優。

鴨原家

  • かあさん = 鴨原理恵子(かもはら りえこ):森公美子、三瓶由布子(少女時代)、藤井結夏(少女時代の代役)
  • とうさん = 鴨原穣(かもはら じょう):田口浩正
  • ぶんじ = 鴨原文治(かもはら ぶんじ):園崎未恵
  • ふみ = 鴨原ふみ(かもはら ふみ):藤井結夏
  • ばあちゃん = 鴨原淑子(かもはら しゅくこ):岡本麗
  • じいちゃん=:渡部猛→堀内賢雄
  • ジョン:SE - 喋る演出がなされる時のみ宮本充
  • かあさんの兄:伊藤栄次

その他

  • 愛ちゃん:中尾衣里
  • 水沼くん:菅沼久義
  • 長崎家:菊池こころ(ちーくん)、本多知恵子(ママ = 長崎さん)、岩崎征実(パパ)
  • 森田家:伊藤実華(まあくん)、赤土眞弓(ママ = 森田さん)、下崎紘史(パパ)
  • 大地くんと家族:中川里江(大地くん)、村瀬迪与(大地くん(代役))中島沙樹(ママ)、内藤玲(パパ)
  • 権田家:橘U子(権田くん、権田さん)
  • 麦ちゃんと家族:永田亮子(麦ちゃん)、岩崎征実(夫)
  • 岩村家:山口由里子(岩村さん)、松山タカシ(夫)、石嶋久仁子・知桐京子など(岩村4兄弟)
  • 千夏ちゃんと家族:許綾香(千夏ちゃん)、湯屋敦子(ママ)
  • ひこくんと家族:中尾衣里(ひこくん)、山口由里子(ママ)
  • タカくんと家族:梅田貴公美(タカくん)、湯屋敦子(ママ)
  • かんなちゃんと家族:松元環季(かんなちゃん(初代))→きゃさりん(かんなちゃん(2代目))、高梁碧(ママ)
  • ババ友:北條文栄(サキエさん)、定岡小百合(イヨさん)
  • 早期教育の精霊:屋良有作
  • 情操教育の精霊:松山タカシ
  • ゆとり教育の精霊:北沢力
  • ラブの精霊:田口浩正
  • バッタマン:坂巻亮祐
  • ぴにゃりくん:石井康嗣
  • あそちゃん(Z):藤田淑子
  • 白ふみ、黒ふみ、カラフルふみ、グレーふみ:藤井結夏
  • イ・ヤンジュン:北沢力
  • えみりちゃん:川田妙子
  • ナレーション:島本須美

関連作品

  • 「あぁ息子」
  • 「あぁ娘」
  • 「あぁ夫」
  • 「あぁ妻」
    • 子供・家庭を持つ毎日新聞読者から募集した苦労話に西原自らのコメントを添えて紙面に掲載したもので、毎日新聞社出版局より単行本にもなっている。「あぁ息子」と「あぁ娘」は既刊、「あぁ夫」と「あぁ妻」は現在本紙連載中で発売未定。
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